空腹こそが体を再生させる、50代からの最強の健康法!
空腹こそ最強のくすり ー がん、高血圧などあらゆる病気を遠ざけると言われています。
なぜなら
・空腹により消化をやめることで、腸や肝臓の負担 軽減できるから
・空腹が16時間続くと人間の体はオートファジー(再生)機能が働きだすからです。
この二つの効果により、あなたの健康が促進されます。
1日3食は間違い
消化されるまでが、食事であり、口に放り込んで終わりではない。
その結果、食物の解体、分解で少なくとも、5~6時間(油ものなど重いもの)
軽いもので、約4時間を消化までの費やしている
つまり、1日3食を食べると、人の体は休むことなく消化を続けて、腸や肝臓に大きな負担を掛けている。
腸や肝臓が休む時間がない。
しかも、加齢とともにこのダメージも増加するので、50代からはこのダメージを無視できなくなります。
これが、加齢になって病気になりやすいメカニズム
1日3食の歴史
ではいつから日本人は1日3食べる食文化となってのでしょうか?
明治以降の習慣、それ以前は江戸自体は2食だったそうです。
日本は開国により食にかんする欧米のマーケットになったと言われています。
売り側のマーケット戦略、資本主義に飲み込まれたとも言えるでしょう。
オートファジーとは何か
外からのエネルギーではなく、中のエネルギーを調達して運動させようとする
細胞内のたんぱく質を分解して再利用し
老廃物をかき集めて、新しい細胞を作ること
つまり、体が生まれ変わること
オートファジーを機能させるには
オートファジー(再生)は、16時間何も食べないとスイッチONになる。
つまり、16時間何も食べないこと。
守るのルールは、たった一つ。「睡眠8時間+8時間の空腹」を守るだけ
6時起床
10時朝食
18時夕食
22時就寝
22時から10時の16時間が空腹になる。
あなたは、ダイエットを経験したことがあると思いますが、1日3食の食事を少しずつ
減らそうとか、
カロリー計算してその値を一定値以下にするとか実施した経験が
あるかもしれないが、腸や肝臓に新たな荷物を運ばない、空腹の時間が大切だったのです。
困ったらナッツを食べよう
どうしても、空腹に耐えきれずに何か食べたくなるかもしれないが、その時は迷わず
ナッツを食べよう!
ナッツには、オートファジーを更に活性化させる不飽和脂肪酸
が含まれており、空腹+ナッツは最強の組み合わせ。
但し、塩分の取り過ぎに注意するために素焼きのナッツがおススメです。
空腹時間が遠ざける6つの病気
①ガン ガンの原因であるDNAの損傷を回復させる作用がある。
②高血圧症 どろどろの血液をサラサラに改善するまた、糖尿、肥満にも効果
③認知症 活性酸素の作用により、認知症を起りにくくする
④アレルギー 腸内環境の悪化を防ぎ、免疫力の過剰反応を抑制する。
⑤感染症 オートファジーが細菌を分解することで、感染を防ぐ
⑥老化 活性酸素の発生を抑制し、ミトコンドリアの質低下を防ぐ。
つまり、大切なことは、16時間を空腹にてオートファジー(再生)することだったのです!
まとめ
空腹こそ最強のくすりである。
ガン、高血圧などあらゆる病気を遠ざける効果があるからです。
・空腹により消化をやめることで、腸や肝臓の負担 軽減できるから
・空腹が16時間続くと人間の体はオートファジー(再生)機能が働きだすからです。
この二つの効果により、あなたの健康が促進されます
そして困ったときは、ナッツを食べて元気を出してください!