人生100年時代の健康に50代から腸活をしよう!
腸活は、健康に効果的です。
なぜ腸活が大事なのか?
「腸は第2の脳である」といわれ、最近の研究では「腸は脳より賢い」と言われています。
私たちは、腸は消化の目的だけで働いているイメージをもってますが、
「幸せを感じる物質」はほとんど腸で作られている
つまり、人間の感情や気持ち、行動などを前向きにさせる物質は、ほとんど腸で作られています。
人が幸せと感じる瞬間は、脳から分泌される脳内伝達物質が大きくその感性、気持ちに関係しています。
その代表の1つがセロトニンで、喜びや楽しみを伝える物質です。
もう1つがドーパミンで、私たちのやる気を起こさせる、モチベーションを高める物質です。
これらは、普段私たちが食物から摂取されるアミノ酸から合成されます。
ただし、腸に存在する腸内フローラがバランスよくふえていないと、アミノ酸を多く含む物質をいくら食べても、合成できません。
いわゆる「幸せを感じる物質」であるセロトニンも、ドーパミンも、腸において、腸内フローラの助けによって合成されているのです。
例えば、セロトニンの90%は腸に存在しています。残りの8%は血液中に存在し、わずか2%が脳で人間の精神活動にかかわっています。
そして、この2%のセロトニンも、その前駆体はまず腸で作られ、それが脳に送られることで、初めて脳で幸せ物質として働くのです。
自殺の少ない国は、食物繊維の摂取量が多い。
例えば、メキシコは世界で最も自殺の少ない国です。
貧しい人が比較的多い国であるにもかかわらず、なぜメキシコでは自殺が少ないのでしょうか。
調べてみると、メキシコ人は、世界で最も多くの食物繊維を摂取していることがわかりました。
メキシコ人の1日の食物繊維摂取量は、93.6g。日本人はその4分の1程度。しかも、その摂取量は年々へっています。
食物繊維は、腸内フローラが好んで食べるえさです。
食物繊維を十分にとって、腸内フローラをよく育て、腸の働きをよくすることが、うつや自殺の予防のためにも役立つと考えられるのです。
そもそも腸内フローラとはヒトの腸管、主に大腸に生息する腸内細菌。
その数は約1,000種類、100兆個にも及ぶ。腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が占める割合を増やすことが重要です。
腸内フローラは腸内細菌のことで、腸内で働く1,000兆個もの細菌をお花畑(=floraフローラ)に見立ててこう呼ばれています。
また、腸内にいる菌を『腸内フローラ』と呼び、善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3つが存在します。
この日和見菌は、善玉菌が増えて優勢になることで「瘦せ菌」になるといわれています。
腸活をして腸内環境を整えることで、日和見菌が痩せ菌となり、太りにくい体に変えていく効果が期待できるのです。
ガンを予防するにも、腸の状態を整えることが大切です。
免疫力が高ければ、アレルギー疾患や自己免疫性疾患にもなりにくくなりますし、生命力も高まります。
つまり、腸年齢が若いと、健康年齢が伸びて、長生きするのです。
まとめ
- 腸活によって太りにくい体に変えていく効果が期待できる
- 腸の状態を整えると、ガンの予防にもつながる
- 免疫力が上がり、アレルギー疾患や自己免疫性疾患にもなりにくくなる
- うつや自殺の予防のためにも役立つと考えられる
よって、腸内フローラへ良質なエサを与え善玉菌を増やそう!
更に
「効率的に腸活したい」
「歳を重ねてもスッキリ習慣を続けたい」
そのためには。。。
腸活に、サプリメントを取り入れることが大切です。
〇〇〇サプリは、簡単にいうと「善玉菌そのもの」と「善玉菌のエサとなる成分」をどちらも配合したサプリのこと。
人生100年時代、少しでも健康年齢を長くするのには、このサプリメントを今すぐ試してみましょう!